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We Do Not Learn For School, But For Life
=「学校のためではなく、人生のために学ぶ」(哲学者・セネカの言葉)

私たちIVENUでは、年代も背景もばらばらな人たちが、

様々な視点を招き入れ、好奇心を追求していく場づくりに挑戦しています。

デンマークのフォルケホイスコーレの思想をベースにした、人生の学び舎「Kuraskholē Project」

日本・岩手の食文化や地産地消、地球環境を守る取組み、

日本の教育や子育てなどに興味がある方に向けたイベントを定期的に開催しています。

発酵Onigiri Cafe

5/2(月)よりCafé&GuestHouse kaziyaにて毎週月曜日『#おにぎりカフェ』をスタートさせていただきます。

 

私たち一般社団法人IVENUは、一関・奥州の県南部で子育て世代の地域のサードプレイスとして、遊びや学びの場を開催し、コミュニティづくりをしてきました。

 

2019年夏 #デンマークの教育機関 #フォルケホイスコーレ を視察し、その学びの場に感銘を受けました。

 

(フォルケホイスコーレとはその特徴は試験や成績が一切ないこと、民主主義的思考を育てる場であること 知の欲求を満たす場であることに加え、先生たちも含めた全寮制となっており、共同生活をする北欧発祥の教育機関です)

 

ここ県南にもフォルケのような学びの場を作りたい!!

 国の制度が違えど日本ならではの学びの場を作れるかもしれない。

 

そこで、東北の暮らしとフォルケ文化に注目し現在、#暮らしから始まる人生の学び舎『#kuraskholē(クラスコーレ)』を立ち上げました。

 

そして、これまでの学びや体験や知識をより多くの皆様に知っていただきたく場として「発酵おにぎりカフェ」をスタートする運びとなりました!

 

地域の皆様とゆるやかに繋がる場とし日々の暮らしについて、皆様と対話できるコミュニティが地域に拡がることを願い、ご縁をむすばせていただきます。

 

「発酵おにぎりカフェ」では、これまでに携わってきました宮沢賢治さんのお米・陸羽132号と地元の農家さんの野菜をわたしたちで育てていますし、油も地元の菜種・ひまわり油を使用しています。

 

さらに、フォルケ文化から得た学びと東北の発酵文化を取り入れ、調味料はできるだけ自分達の手でつくり 環境へのストレスを減らす取り組みとして、お肉は使わず、地球にも人にもやさしいお食事をご提供いたします。

 

食べることは生きること。 「発酵おにぎりカフェ」では、その日々の食べるという行為を通して、本当はどんな暮らしをしていきたいのかを考えてゆきたいです。

 

最後となりますが、東北の手しごとを体験できる時間もあります。再び、自分たちの文化に触れることで岩手ならでは、地方でしか楽しむことのできない温故創新なライフスタイルの提案をいたします。

 

5・6月の手しごとは、一関市東山町の文化財「東山和紙」の糸紡ぎ体験を予定しています。

 

長くなりましたがまとめると みんなで食卓を囲む、それだけでハッピーです☆

 

 

それでは5/2(月)お待ちしております。

​ー過去に開催されたイベントー

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